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血管の硬さ、血管の詰まり、血管年齢を算出する事で動脈硬化の程度を手軽に検査する事ができます。また、糖尿病(足)壊疽の原因となる閉塞性動脈硬化症を調べるABIという検査(足の血管の詰まり)も同時に行うことができます。
超音波を用いて体内の形状、性状または動態を可視化し、高精細な画像情報による、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓などの詳細な観察と動脈硬化の評価のため頸動脈エコーが可能です。
CRシステムにより、迅速かつ正確な診断が可能です。 寝台にはソフトタッチの天板を標準装備し、患者さまの負担を軽減します。
CR(Computed Radiography)システムとはX線の情報をイメージングプレートに記憶させ、これをスキャンしてコンピューター処理により画像を得る装置です。
デジタル画像なので必要に応じて階調・濃度等の処理を加えることで診断能力の高い画像を提供することができ、撮影時のX線量も低減できます。
生活習慣病対策の一環として、厚生労働省は2024年6月1日から診療報酬を改定しました。「糖尿病」「高血圧」「脂質異常症」を主病で通院されていた患者さんには、これまで「特定疾患療養管理料」を算定してきましたが、2024年6月1日から個人に応じた療養計画書に基づき治療管理行う「生活習慣病管理料Ⅱ」へ移行致します。
移行による自己負担額に大きな変更はございませんが、個々の患者さんに応じた血圧や体重の目標や食事と運動に関する指導内容を記載した療養計画書へ初回のみ署名(サイン)をお願いすることになります。
領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しています。 発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨をお伝えください。
オンライン資格確認を行う体制を有しています。 当院を受診された患者さんに対し、受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。 正確な情報を取得・活用するためマイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
以下の医療DXを通じて医療を提供できる体制に取り組んでいます。
高血圧、糖尿病、脂質異常症の疾患を主病名の患者さんが対象となります。
病状により、28日以上の長期の投薬またはリフィル処方箋の交付が可能となります。
政府は医療費を抑えるためにジェネリック医薬品の利用を推し進めています。 ただ、先発品およびジェネリック医薬品共に供給が不安定な状況が続いております。 そのため、ジェネリック医薬品があるお薬については商品名ではなく一般名(有効成分の名称)での処方(処方箋)とさせていただき、 薬局で供給状況などを考慮して医薬商品名を決めていただくこととなります。